調査・撮影機材

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水中のプロフェッショナルたちへ

For Underwater Professionals

地球最後のフロンティアとも呼ばれる「深海」。 深海及び海洋調査には、大型の機材や専用の調査船が必要で膨大なコストと技術が必要です。 調査自体にも、多くのスタッフと運用コストがかかり、細かな海洋調査は進んでいません。 産業用水中ドローン「DiveUnit300」は、深海をより身近にするために生まれた産業用クオリティの国産水中ドローンです。

（株）FullDepth （フルデプス）

深海探査に水中ドローンによる技術革新をもたらし、地球最後の秘境である深海をより身近にするために設立された筑波大学初のスタートアップ企業。 ドローン本体からクラウドシステムまで、一括して開発。 国内メーカーならではの技術力と信頼性、そして充実のサポートが魅力です。

（株）FullDepth （フルデプス）

製品紹介

Product

産業用水中ドローン DiveUnit300

シンプルでコンパクトな本体・セントラルユニット（ＰＣ，通信機器など）・テザーユニット（ケーブル）の３点セットケーブルの取り外しが可能で簡単に持ち運びができ、軽自動車での運搬や宅急便での発送も可能です。 女性2人でも手軽に運用できる、次世代の産業用水中ドローンです。

産業用水中ドローン DiveUnit300

本体

フロント

DiveUnit300 本体

サイド

DiveUnit300 サイド

リア

DiveUnit300 リア

テザーユニット（ケーブル）

    • 3.7mm極細光ファイバーケーブル
    • 300m格納（標準仕様）／オプションで1,500mまで可能
    • 破断強度 約140kg
    • テザーユニット重量 約12kg
  • テザーユニット（ケーブル）

  • DiveUnit300光ファイバーケーブル（右：緑）

    • 3.7mmの極細専用品
    • 潮流の抵抗を受けにくく、機体の機動力と安定性に優れます
    • 防弾チョッキにも使われる繊維で覆われる高強度ケーブル

    一般的な水中ドローンのケーブル（左：黄）

    • 最低約8mm
    • 地上給電タイプは15mm以上
    • 潮流の抵抗を受けやすく、軽い機体ほどデメリットに。
  • テザーユニット（ケーブル）

セントラルユニット（PC・通信機器）

    • ＰＣと通信機器が一つのユニットとして持ち運べます
    • キャスターとハンドル付きで女性でもラクラク
    • このユニットでリアルタイム配信も可能
  • セントラルユニット（PC・通信機器）

  • 操作コントローラー

    • ゲームパッドで直感的な操作が可能
  • 操作コントローラー

製品スペック

Performance

ようこそ、深海300mの世界へ！

最大潜航可能深度 水深300m
ケーブル 極細3.7mmの光ファイバーケーブル
機動力 ７基のパワフルな推進器が優れた機動力を発揮
安定性 程よい重量の機体と極細光ファイバーケーブル、７基のスラスターで抜群の安定感
最大速度 水中での最大速度は2ノット
撮影可能時間 4時間&8時間の稼働が可能なバッテリー、船上での簡単交換で一日稼働可能
重量 約28kg（バッテリー込み） 小型ボート、女性２名でも運用可能なコンパクトユニット
映像データ 潜航映像はリアルタイムに船上で確認、映像データは全てＰＣに自動保存
潜航データ 水深、水温、日時が潜航データとしてＰＣに自動保存

潜航データ

潜航データ

潜航データ

サービス内容

Service

フルデプス クラウドサービスへ ようこそ！

フルデプス独自のクラウドサービスで潜航情報を共有

  • リアルタイム映像配信

    インターネット経由でリアルタイムに映像配信が可能です。 離れた場所でも映像をリアルタイムに共有でき、水中調査の模様を遠隔地の会議室等でも確認することができます。 フルデプスブリッジが業務の幅を広げます。
  • リアルタイム映像配信

  • 潜航データ

    クラウド上に保存された潜航映像やデータは、どこからでもアクセス可能。潜航後の打合せや検証・解析、バックアップとしても活用できます。
  • 潜航データ

オプション

Option

確かな技術でさまざまなニーズに対応！

  • マルチナロービームソナー

    マルチナロービームソナーを搭載することで、濁りなどで水中の視界が悪い状況でも、対象物との距離や形状・状況の把握が可能です。 前方監視ソナーとしても用いられています。
  • マルチナロービームソナー

  • USBL音響測位装置

    高感度のUSBL音響測位装置を組み込み、海上の船舶と音響信号を送受信することで、ドローンの位置情報が確認できます。 位置座標測定・記録することができ、これにより、「魚群に対して、網を張る最適な位置を把握する」といった高度な作業が可能になります。
  • USBL音響測位装置

その他オプション

オプション機材や各種測定器などの装着で広が る可能性、業種が違えば使い方はいろいろ！
※オプションや搭載機材に関してはご相談下さい。

「DiveUnit300」のお問い合わせはこちら

「DiveUnit300」の詳しいスペックや価格についてはお問い合わせ下さい。 実機を使用してのデモンストレーションも行っております。 「DiveUnit300」をご購入の場合、納品時や初めてご利用いただく際は、当社のオペレーター及びフルデプスのフィールドエンジニアが現地同行し、導入のサポートを行います。以降も、ご利用に際しての相談等、サポートを行いますので安心してご利用いただけます。

お問い合わせ先

ユウ・アクアライフ 海洋エンターテイメント事業部 TOYAMA BAY Lab
電話でのお問い合わせはこちら （平日9:00〜18:00まで受付中）

076-423-7752

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076-464-5576

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